あなたは今新規営業の仕事に
興味がありますか?
この診断を受けると
あなたがどのぐらい新規営業に
向いているかわかります。
20問2分の質問に答えて
適性をチェックしましょう。
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あなたの適性度は57%で、新規営業の仕事に対して極端な向き不向きはないようですが、どちらかと言えば向いている寄りです。新規営業を目指したい場合は、診断結果の詳細を読み込んで自分に足りている部分と足りていない部分を理解するようにしましょう。大事なことは、仕事を通して「長所を活かせそうか」「短所を許容、克服できそうか」です。両方ともOKであれば是非目指してみてください。
ID | 資質 | 判定 |
---|---|---|
1. | 外見に清潔感があって印象が良い | |
2. | 初めての人と抵抗なく話せる | |
3. | 相手を褒めるのが上手い | |
4. | 良い意味でプライドがない | |
5. | 粘り強い | |
6. | 人の話を聞くのが上手い | |
7. | 負けず嫌い | |
8. | 話すのが上手い | |
9. | 連絡のレスが早い | |
10. | 約束を守れる |
営業の中でも、特に新規では第一印象が重要です。初めて聞く話をされる時、不潔な印象の人からは誰も聞きたくありません。どんなに自社の商品が良いものだったとしても、その人の雰囲気が悪いと胡散臭い商品にしか感じないのです。特に新規だからこそ、ハっとするような爽やかで雰囲気の良さは重要です。それだけでも、まず話だけでも聞いてみようか・・・という気持ちにさせられます。容姿が良いだけでなく、雰囲気の良さは大切です。
元々学生の頃から、すぐに誰とでも初対面から話せるという人は新規営業に向いています。新規だからこそ、普段から顔を合わせていない新しい人と話さなければなりません。相手との間に壁を作らず、スーっと自然に懐の中に入っていくような性格の人は向いています。逆に新しい人と話すのが苦手、あまり初対面の人とは普段から話せず時間がかかる人には向いていません。自分からよく相手に話しかけることができる人にはピッタリです。
相手に不快感なく、自然と褒めることができる人は新規営業にも向いています。褒めることを得意としているため、これから勧めなければいけない自社の製品の良さも理解し、相手に伝えることができる人が多いためです。さらに、新規営業では相手との距離を詰めるために、褒め上手でなければなりません。自然にさまざまな良いところが目につき、褒めることができる人にはピッタリです。良さを自然に口にできない人は、商品の良さも伝わりにくく向いていません。
自分がバカにされたくない、頭を下げるのが嫌だというプライドがある人は新規営業には向きません。逆に良い意味で人に多少バカにされた時や文句を言われても気にしない人は、新規営業が向いています。そもそも興味がない人に話して、理解してもらえる時ばかりではありません。中には露骨に嫌がられることもあります。変なプライドを持っていると、「バカにしやがって・・・」と思ってしまうでしょう。プライドを持たない人が、淡々と営業できて向いています。
新規営業をして、その場ですぐ契約を決めてもらえることはほとんどありません。偶然が重なって成功する場合もあるかもしれませんが、だいたいが警戒されます。新規でさらに飛び込みともなれば、怪しいと感じられるところから始まります。最初断られてしまっても、何回か訪問をして粘ることで相手に受け入れてもらえる場合もあるのです。めげそうになる時もあるかもしれませんが、粘り強さは必要です。逆に、1回で心が折れてしまう繊細な人には合いません。
自社の商品をアピールして契約してもらいたいと思ったら、自分が話し続けるイメージを持つかもしれません。しかし、ほしいと思わなければ顧客になりません。まず、営業をしている相手が何を求めているのか聞く力がある人は、新規営業に向いています。相手も自分の要望を聞いてもらえ最良な提案をしてもらえれば、気持ちが動きます。普段から自分だけがペラペラ話し、相手の話を聞けない人には新規営業は向いていません。
新規営業は、さまざまな営業の中でも大変と言われていて、普通の心で行っていてはポキッと折れてしまう場面も出てきます。時には、罵声を浴びさせられる日もあるかもしれません。ほとんどは契約を断られ、すごく嫌な顔をされてしまいます。せっかく商品を契約しても、そこに不具合があると自分が責められるのです。それでも、打たれ強く負けない心を持っている人に向いています。すぐに嫌になったら諦めてしまう人には向いていません。
営業では商品の話をするだけでなく、自分という人間を判断してもらい気に入ってもらわなければいけません。どんなに商品が良さそうに見えても、勧めてくる人がいまいちだと心が動かないのです。自分を知ってもらうために、たわいもない話や日常会話なども入れながら楽しく話せる力は必要です。普段から話し上手な人は、相手を自然と虜にできるため新規営業に向いていると言えるでしょう。逆に人と話す時ネタが思いつきにくく苦手な人は向いていません。
自社の商品を新規営業で売りたいと思ったら、相手に興味を持ち気分を盛り上げてあげなければなりません。「こんなにこの人は私を理解してくれている・・・」と感じれば、人間ですので心が動きやすくなります。何か些細な質問があってもすぐに返信ができる、相手は何に興味を持っているのか、好きなもの、趣味などを覚えておくことも必要です。多少時間がかかっても信頼を勝ち取れば、新規営業の契約に結びつきます。まめさがないと新規営業に向いていないでしょう。
信用できるためには、約束を守ることは必須です。たとえば、時間の約束をした時にも、待ち合わせの10分前から5前程度に到着するのか、10分遅れてくるかでも印象は変わります。いつメールや電話をすると約束した時にも、その通りにしてくれたら信用度は増します。普段から人の約束は手帳にメモをするなどして守れる人は、新規営業に向いているでしょう。逆に友人などと遊ぶ約束をしても毎回遅れてしまうようなルーズな人は向いていません。