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郵便局員に向いている人、向いてない人【適性診断テスト】

あなたは今郵便局員の仕事に
興味がありますか?

この診断を受けると
あなたがどのぐらい郵便局員に
向いているかわかります。

10問2分の質問に答えて
適性をチェックしましょう。

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郵便局員に向いている人?向いていない人?
『 適性診断の結果サンプルページ 』

あなたの診断結果

あなたの郵便局員適性診断結果

あなたの適性度は45%で、郵便局員の仕事に対して極端な向き不向きはないようですが、どちらかと言えば向いていない寄りです。郵便局員を目指したい場合は、診断結果の詳細を読み込んで自分に足りている部分と足りていない部分を理解するようにしましょう。大事なことは、仕事を通して「長所を活かせそうか」「短所を許容、克服できそうか」です。両方ともOKであれば是非目指してみてください。

郵便局員に必要な10の資質と
あなたの適性判定

ID資質判定
1.人と話すことが好き
2.思いやりがある
3.責任感がある
4.行動力がある
5.バイクに乗ることが好き
6.一人でいることが好き
7.モノを大事に扱える
8.地図を見ることが好き
9.コツコツと頑張れる
10.臨機応変に対応できる
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\この診断を受けたい方はコチラ/
郵便局員適性診断を受ける(2分)

診断結果の解説

『 人と話すことが好き 』

兼ね備えていない

郵便局員に向いている人は、人と話すことが好きな人です。郵便局の仕事は、人とふれあう機会が多くあります。郵便局内の窓口業務では、切手とはがきの販売や通帳に関すること、保険の説明などさまざまな場面で人と話します。また、郵便局の外ではバイクでの郵便配達や郵便車を使用したゆうパックの配達でも話す機会が多いです。そのため、コミュニケーションスキルが必要になってきます。

『 思いやりがある 』

あまり兼ね備えていない

郵便局の業務では人とふれあう時間がほとんどのため、思いやりがある人もこの仕事に向いています。郵便局に訪れる利用者の中には、相談ごとや悩みごとで来局する人もいます。そんな人たちの問題を解決するためには、その人たちの身に寄り添う気持ちが大事です。親身になって話を聞き、利用者にとって最善の方法を提案するチカラが求められます。また、足が不自由なお年寄りの人が来局をした際には、手助けをしようとする思いやりを持った心も大切です。

『 責任感がある 』

そこそこ兼ね備えている

郵便局員に適しているのは責任感のある人です。郵便局の窓口業務では、大事な書類が入った郵便物を預かったり、通帳に関した現金の取り扱いなど貴重なことにたずさわったりするため、きちんとした対応ができる人でなければなりません。また、遠い友人などに送るために差し出されたゆうパックの中には壊れものなどが入っている場合もあります。その利用者のものを大切に取り扱う責任感が求められます。

『 行動力がある 』

そこそこ兼ね備えている

自分の成長に意欲のある人や行動意欲のある人が郵便局員に向いています。郵便局の仕事では、販売する商品や保険を取り扱う際に必要な資格が数多くあるため、自身のスキルアップが必須です。また、利用者に対応する行動力も求められます。特に、お昼の時間帯では利用者が郵便局の窓口にたくさん来局したり、電話での問い合わせがあったりと対応に追われます。そのため、積極的な行動のできる人が適しているでしょう。

『 バイクに乗ることが好き 』

そこそこ兼ね備えている

バイクに乗ることが好きな人は、この仕事が最適です。郵便物の配達では基本的にバイクに乗って行うため、業務中は楽しく仕事ができるでしょう。しかし、交通ルールや交通マナー、交通事故に対しては注意が必要です。また、天候が優れない日もあります。雨の日の配達は、郵便物がぬれないよう気配りが大切です。さらに、雪国でのバイクを使った配達ではスタッドレスタイヤを装着して行われるため、安全を心掛けることが重要です。

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『 一人でいることが好き 』

兼ね備えていない

郵便物やゆうパックの配達では一人で行うことがメインのため、一人でいることが好きな人にとっては向いている職業です。配達の業務では、始めに郵便局内で配達する順番に郵便物やゆうパックをそろえます。そのあと出発してからは一人で仕事をこなすので、集中して業務を行えます。ただし、ゆうパックの配達では一人だからといってマイペースに配達をするのではなく、時間指定のゆうパック配達もあるためきちんとした時間の管理が大事です。

『 モノを大事に扱える 』

そこそこ兼ね備えている

郵便局の配達業務では、郵便物やゆうパックを取り扱う数が多いため、それらのものを大事にできる人がこの仕事に向いています。人から人への気持ちも届ける仕事内容なので、取り扱い方が重要になってきます。また、配達に使用するバイクや郵便車のメンテナンスも大事です。万が一、配達中の車両に不具合があった場合には遅延が発生してしまい、郵便局の利用者に迷惑をかけてしまうので、日々の取り扱いが大切です。

『 地図を見ることが好き 』

十分に兼ね備えている

郵便物やゆうパックを配達する際は、担当している地域の地図を見ながら配達をするため、地図を見ることが好きな人もこの仕事に適しています。配達業務がある郵便局では、自分たちで地域の地図を作製して効率よく配達するコースを決めます。その際に、地図を見ることが苦手な人や方向オンチの人にとっては難しい作業になるでしょう。ただ、同じ地域の配達を多くしていると少しずつ覚えはじめ、やがて地図を見なくても配達できるようになるので諦めず努力することが大切です。

『 コツコツと頑張れる 』

だいぶ兼ね備えている

郵便物やゆうパックの配達では、数多く配達する軒数があるためコツコツと頑張れる人がこの仕事に向いています。バイクを使った郵便物の配達では、1日で400軒ほど配達をします。また、郵便車を使ったゆうパックの配達では速達やゆうパックの集荷、代金引換のものを含めて1日で50軒ほどです。このように、配達する軒数があるので地道に集中して取り組めることが求められます。

『 臨機応変に対応できる 』

あまり兼ね備えていない

郵便局の窓口業務や配達業務では利用者の急なお願いや変更が時としてあるため、臨機応変に対応できる人が郵便局員に適しています。その理由は、窓口業務では利用者の都合により希望が変わったり、配達業務ではゆうパックの時間指定に変更が加わったりすることがあるからです。そんなときでも冷静に対処できることが肝心です。

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この適正診断テストでわかること

  • 郵便局員に向いているか向いていないか
  • 郵便局員の職業適性度
  • 郵便局員に必要な10の資質
  • 解説で郵便局員に必要資質の詳細
  • あなたがそれぞれの資質をどの程度持ち合わせているか

郵便局員とは?

郵便局員の仕事内容は、郵便局で郵便や貯金、保険などのサービスを提供することです。

郵便物に関わる仕事をする場合、郵便物の受付や集配、さらには配達や切手の販売などの業務があります。

一方郵便局における銀行業務は、窓口対応や口座を持つ人の預貯金の管理、定期預金の契約促進や金利商品の販売などです。

ほかにも生命保険業務に携わる場合には、生命保険商品の販売や資産運用などの仕事があげられます。

同じ郵便局員の仕事といっても、配属先によって仕事内容は異なります。

また同じ郵便局員でも希望する配属先ごとに会社が分かれているため、希望先ごとに採用を目指すことが可能です。

郵便局員になるには?

郵便局員を目指すうえで、必須となる資格は存在していません。

まずは日本郵政グループにおける郵政総合職採用試験及び郵政一般職採用試験の合格を目指しましょう。

ただし生命保険を扱う職種を希望している場合、生命保険募集人資格の取得が必要です。

実際に郵便局員として働くうえで必要となる資格は、入社後の研修で取得が目指せる環境が整えられています。

金融商品を扱う部署だと商品の知識が必要になりますが、必要な知識は入社してから学んでも問題ありません。

そのため郵便局員として働きたいなら、まずは採用試験を突破するための面接対策などを行うことが大切です。

郵便局員の給料・年収

複数の調査によると、郵便局員における平均年収は350万円~400万円です。

働き始めたばかりの平均年収は250万円~300万円になりますが、勤続年数が長くなって管理職につくと年収600万円以上となる場合もあります。

勤続年数が長くなると収入があがる一方で、後輩の指導や管理職で全体のマネジメントを行うなど責任のある仕事を任されることになります。

また郵便局員の仕事は、昇給は年に1回、ボーナスは年2回です。

基本給に加えて、扶養手当や通勤手当などの各種手当に加えて、営業や勤務実績に応じた手当があるので仕事の成果次第では平均より稼げるチャンスも存在しています。

郵便局員の就職・転職先(求人)

郵便局員は、日本全国各地にある郵便局で働く仕事です。

ずっと同じ郵便局で働くのではなく、数年に1度の頻度で移動する可能性もあります。

基本的に都道府県をまたぐ移動はありませんが、部長以上になると異なる都道府県に移動するケースも見られます。

人口が減少している過疎地域を中心に、郵便局の数は減ってきています。

数は減っても一定数は郵便業務を維持し続けるためにも必要となるため、今後も郵便局員の役割がなくなることはないと考えることが可能です。

また日本郵政グループには全国で約24000もの郵便局ネットワークが存在していて、40万人以上の郵便局員が全国各地で郵便局のサービスを提供しています。

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