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外務公務員に向いている人、向いてない人【適性診断テスト】

あなたは今外務公務員の仕事に
興味がありますか?

この診断を受けると
あなたがどのぐらい外務公務員に
向いているかわかります。

10問2分の質問に答えて
適性をチェックしましょう。

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外務公務員に向いている人?向いていない人?
『 適性診断の結果サンプルページ 』

あなたの診断結果

あなたの外務公務員適性診断結果

あなたの適性度は38%で、外務公務員の仕事に対して極端な向き不向きはないようですが、どちらかと言えば向いていない寄りです。外務公務員を目指したい場合は、診断結果の詳細を読み込んで自分に足りている部分と足りていない部分を理解するようにしましょう。大事なことは、仕事を通して「長所を活かせそうか」「短所を許容、克服できそうか」です。両方ともOKであれば是非目指してみてください。

外務公務員に必要な10の資質と
あなたの適性判定

ID資質判定
1.人のために働きたい
2.様々な国の歴史や文化に興味がある
3.語学力がある
4.心身が丈夫で健康
5.状況を冷静に見極められる
6.責任感がある
7.誠実な性格
8.社交性がある
9.世界情勢に詳しい
10.学習意欲が高い
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外務公務員適性診断を受ける(2分)

診断結果の解説

『 人のために働きたい 』

あまり兼ね備えていない

外務公務員(外交官)には心得があり、その中の一つに「国民全体の奉仕者である」という文が含まれています。公務員の仕事は利益を追求することではなく、社会や人々のために働くものですが、外務公務員の場合は特にその傾向が強くあります。なぜなら外務公務員の場合、時には「日本の代表」という立場になって、様々な国との交渉や外交を行わなわなければなりません。自分だけの利益のために行動すると、日本の立場が悪くなってしまう恐れがあるのです。反対に、「自分の実力でトップに立ちたい」という価値観や働き方をしたい場合、外務公務員という仕事は向いていないと言えるかもしれません。

『 様々な国の歴史や文化に興味がある 』

そこそこ兼ね備えている

外務公務員は他国との外交が主な仕事の一つです。様々な国の歴史や文化、風習などを知っていなければ失礼な態度をとってしまう恐れがあります。また、事前に知識があれば、何気ない雑談で盛り上がり、交友を深めることができるかもしれません。教科書に載っているような理解はもちろんのこと、その国のサブカルチャーなどを含めて、興味を持つことが大切でしょう。

『 語学力がある 』

そこそこ兼ね備えている

外務公務員は基本的に、東京の霞が関にある外務省と、海外に点在する大使館などで働いています。初めから外国語に精通している必要はありませんが、日本国内と海外を転々とすることも多いので、語学力が必要です。自分の考えを伝えるスピーキング能力や、相手の話を傾聴するリスニング能力など、苦手な分野がある場合は自己学習を重ねるような姿勢も大切です。

『 心身が丈夫で健康 』

そこそこ兼ね備えている

先にも触れた通り、外務公務員は日本国内と国外の勤務を繰り返していることが多いです。そして国ごとに風土や気候、食事の内容は大きく変わるでしょう。このため、外務公務員は日本とは全く違う気候や、食べなれないものを食べても体調を崩さない、丈夫な体が欠かせません。また、どこでもしっかり眠って疲れをとることができる、頑強な人に向いていると言えます。

『 状況を冷静に見極められる 』

そこそこ兼ね備えている

外務公務員の中でも「政府代表」のような職務に任命された場合、日本の代表者として国際会議や国際機関に出席する必要があります。それ以外にも、様々な人と交流したり、交渉したりすることが多いです。コミュニケーションをとっている相手がどのような立場であるか見極め、どのように話を進めていくべきかを判断できる能力が求められます。

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『 責任感がある 』

あまり兼ね備えていない

外務公務員として働く場合、時に非常に重要な判断を迫られることがあります。例えば、戦争やテロ、環境問題、経済問題、感染症対策など、日本はもちろん、世界の人々の平和に関わるようなこともあるでしょう。そういった難しい問題に対して投げやりにならず対処していける、強い責任感が求められます。

『 誠実な性格 』

兼ね備えていない

仕事の性質上、外務公務員は他の立場の人が知りえない情報に接する可能性が高くなります。そういった事柄を外部に漏らさないといった誠実さが求められるでしょう。あるいは、自分の言動で日本という国の信頼に傷がつく恐れがあることなどを理解し、使命感を持って行動できる誠実な人に向いているでしょう。

『 社交性がある 』

兼ね備えていない

外務公務員の仕事は外交なので、日々、色々な人と接する必要があります。世界的な会議から、交流を深めるためにホームパーティに参加するようなケースも珍しくありません。様々な人たちとコミュニケーションをとり、相手の顔や名前、パーソナリティをすぐに覚えられるような社交的な人に向いています。

『 世界情勢に詳しい 』

だいぶ兼ね備えている

世界では様々な出来事が発生しており、一夜にして国同士の関係性が劇的に変化することすらあります。外務公務員はそういった現場の最前線にいるため、常に世界情勢やインパクトの大きなニュースを把握していることが大切です。昨今はインターネット通信の発達から、世界のどこにいても瞬時に情報を得られるようになりました。その一方で、フェイクニュースなども増加し、情報の真偽というものが問われるようになっています。外務公務員はそういったフェイクニュースなども見破る目(知識や経験)がなければなりません。

『 学習意欲が高い 』

だいぶ兼ね備えている

外務公務員に求められる知識は特定の分野にとどまりません。語学、文化や歴史というのは最低限の知識であり、世界のビジネスや軍事、医療など幅広い分野について興味をもつことが重要です。分からないことがあればどんどん調べていくような、高い学習意欲がある人に向いているでしょう。また、一つの国にずっと派遣されるということはあまりなく、数年ごとに勤務する国が変化するのが一般的です。その国固有の風習や言語など、いつになっても学習していく必要があります。

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この適正診断テストでわかること

  • 外務公務員に向いているか向いていないか
  • 外務公務員の職業適性度
  • 外務公務員に必要な10の資質
  • 解説で外務公務員に必要資質の詳細
  • あなたがそれぞれの資質をどの程度持ち合わせているか

外務公務員とは?

外務公務員とは、外務省で働く国家公務員のことです。

外務公務員の中でも海外にある在外公館(大使館や領事館)で働く公務員のことを外交官と呼びます。

外務公務員の仕事は、日本を代表し、諸外国との交渉や交流を行うことです。

各国の治安や政治・経済状況、災害発生状況などをいち早く把握し、情報を提供し、海外赴任や旅行などで海外で過ごす日本人の安全を守ります。

海外で日本人が事件や事故、災害に巻き込まれた際に、安否の確認や、日本にいる家族に連絡を取り、状況を知らせることもあります。

紛争や貧困に苦しむ発展途上国や災害などでダメージを受けた国に対して支援を行うODA(政府開発援助)も外務公務員の重要な仕事です。

外務公務員になるには?

外務公務員になるには、国家公務員採用試験に合格しなければなりません。

キャリアと呼ばれる幹部職員になるには「国家公務員総合職採用試験」に合格した後、官庁訪問をして採用面接試験に合格する必要があります。

「外務省専門職員採用試験」はノンキャリアと呼ばれる、特定の地域の言語や文化に精通したスペシャリストとして外交の場で働く人が受ける採用試験です。

どちらの試験も学歴制限がないため、大学在学中に試験に合格し、大学を中退して早期採用される人もいます。

また、「国家公務員一般職採用試験」に合格し、会計や事務を担当する一般職として、外務省本省や在外公館で働く道もあります。

外務公務員の給料・年収

人事院の令和4年度国家公務員給与所得実態調査によると、外務公務員の平均年収は668万円程度となっています。

月収にすると40万円程度、ボーナスが178万円程度です。

総合職の初任給は23万円程度、大卒一般職が22万円程度、高卒一般職が18万円程度です。

日本国内で勤務する場合は、国家公務員として給与が計算されます。

在外公館など海外で勤務する場合は、基本の給与に加えて地域手当や住居手当などが支給されます。

国家公務員の給与額は、国の規定で決められており、新卒者ではさほど高い水準ではありませんが、勤務年数を重ねれば確実に昇給していきます。

外務公務員の就職・転職先(求人)

外務公務員は、受ける採用試験によって「総合職」「専門職」「一般職」とわけられて、外務省本省または在外公館で勤務します。

外務公務員は国家公務員であり、国家公務員採用試験に合格した人しか働くことが出来ないのが基本ですが、地方自治体などから出向というかたちで外務省に派遣され、働く人もいます。

また、民間企業などから外務公務員への転職を希望する人を対象とした「国家公務員経験者採用試験」があり、合格すれば外務公務員として働けるチャンスがあります。

外国語試験の比重が重くなっており、特定の地域の文化や語学に精通した人が有利となります。

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