理想の就活/転職のための
自己分析サイト

本ページはマイナビ社などの広告が含まれています

消防士に向いている人、向いてない人【適性診断テスト】

あなたは今消防士の仕事に
興味がありますか?

この診断を受けると
あなたがどのぐらい消防士に
向いているかわかります。

10問2分の質問に答えて
適性をチェックしましょう。

スポンサーリンク

消防士に向いている人?向いていない人?
『 適性診断の結果サンプルページ 』

あなたの診断結果

あなたの消防士適性診断結果

あなたの適性度は49%で、消防士の仕事に対して極端な向き不向きはないようですが、どちらかと言えば向いていない寄りです。消防士を目指したい場合は、診断結果の詳細を読み込んで自分に足りている部分と足りていない部分を理解するようにしましょう。大事なことは、仕事を通して「長所を活かせそうか」「短所を許容、克服できそうか」です。両方ともOKであれば是非目指してみてください。

消防士に必要な10の資質と
あなたの適性判定

ID資質判定
1.筋力と体力がある
2.常に冷静でいられる
3.メンタルが強い
4.コミュニケーション能力がある
5.上下関係が苦にならない
6.使命感が強い
7.自分を大切にできる
8.プライベートよりも仕事を優先できる
9.向上心がある
10.事務仕事が得意
スポンサーリンク
\この診断を受けたい方はコチラ/
消防士適性診断を受ける(2分)

診断結果の解説

『 筋力と体力がある 』

そこそこ兼ね備えている

消防士に欠かせないのは、筋力です。火災現場に出た際に着る装備は、全部でおよそ30kgの重さがあります。それを身に付けられなければ、消防士として働くことは不可能です。そして、重い装備を背負って、長時間消火作業をすることになります。そのため、体力も欠かせません。また、消防士は仕事として、厳しいトレーニングを行います。したがって、日ごろから身体を動かすのが得意で、筋力と体力に自信があるという人が、消防士に向いていると言えるでしょう。

『 常に冷静でいられる 』

十分に兼ね備えている

消防士は火災現場で、要救助者の位置把握や、火災が大きくなる要素がないかの確認など、しなければならないことが数多くあります。そして、火災現場では、予想外のことが頻繁に起こります。そういったハプニングでも、特に動揺することなく、冷静さを保てる人が、消防士に向いています。少しのハプニングでもパニックを起こしてしまうような人は、命を落とすリスクが高いので向いていません。

『 メンタルが強い 』

兼ね備えていない

消防士の仕事は、命の危険と隣り合わせです。いつ命を落としてしまってもおかしくない、過酷な現場で働くことになります。そして、火災の被害に遭った人と触れ合うなど、辛いことも多いです。さらに、いつ緊急通報が入るかわからず、常に緊張感を持って仕事をしなければなりません。それでも心が折れず、人の命を救うために頑張り続けられる、強いメンタルを持っている人が消防士に向いています。

『 コミュニケーション能力がある 』

そこそこ兼ね備えている

消防士が消火活動をする際には、原則としてチームでの行動となります。人の命を救うために、日ごろから他の消防士と連携を取れなければなりません。もし、火災現場でチームの輪を乱してしまうと、要救助者だけでなく、自身やチームの仲間の命を危険にさらすことになります。そのため、人の和を大事にして、普段から問題なくコミュニケーションを取れる能力がある人が、消防士に向いています。チームワークが苦手、独断行動をしたいという人は、消防士向きではないです。

『 上下関係が苦にならない 』

兼ね備えていない

消防士は原則として、チームのリーダーや立場が上の人の命令を聞かなければならない、いわゆる体育会系の仕事です。少しの命令違反が命の危険に繋がるので、命令は必ず守る必要があります。そのため、上下関係を大切にできること求められます。上下関係に厳しいスポーツをしてきて、上下関係に慣れている、あるいは上下関係そのものが特に苦にならない性格をしているという人は、消防士に向いています。上下関係や、誰かに命令されるのが嫌という人は、消防士には向いていないでしょう。

スポンサーリンク

『 使命感が強い 』

だいぶ兼ね備えている

消防士は、命をかけて働くことになりますが、あくまでも公務員です。そのため、圧倒的に高い収入を得られるというわけではありません。したがって、消防士として働き続けるには、お金以外のやりがいも重要となります。人の命を救いたい、火災で不幸になる人を減らしたいといった、強い使命感を持っている人が、消防士に向いていると言えるでしょう。

『 自分を大切にできる 』

だいぶ兼ね備えている

消防士は、自身の命をかけて働きますが、決して自らの命を犠牲にするわけではありません。要救助者を助けながら、自らも生還することが原則です。そのため、自分を大切にできる人でないと、消防士は務まらないでしょう。人の命を救うためという理由であっても、簡単に自身の命を放り出すことを考える人は、消防士向きではありません。命の危険にさらされても、自分の命を諦めない根性のある人が、消防士に向いています。

『 プライベートよりも仕事を優先できる 』

十分に兼ね備えている

消防士は、いつ火災が起こっても対応できるように、24時間勤務が基本です。24時間を複数人で分担する形で、昼の勤務と夜の勤務を不規則に繰り返すこととなります。そして、仕事に曜日は関係ありません。そのため、特に勤務時間や曜日は気にしないという人が、消防士に向いています。また、消防士は、プライベートの時間の多くが、非番扱いになります。もし、非番時に大規模火災や複数の事故が起こって、消防士の数が足りなくなったら、プライベートであっても呼び出されます。したがって、ある程度、プライベートよりも仕事を優先できることも必要となります。

『 向上心がある 』

あまり兼ね備えていない

消防士としてより活躍するためには、消火作業や屋内捜索などのスキルを磨かなければなりません。また、仕事の幅を広げるために、資格が必要になることがあります。消防車を運転するのであれば、消防車の種類に応じた免許を取得しなければなりません。また、消防設備に関する資格や、危険物取り扱いの資格など、消防士の仕事の幅を広げる資格は数多くあります。さらに、昇任試験を受けて、消防士としてのキャリアアップも考えなければなりません。したがって、より良い消防士になるために、勉強や自分磨きができる、向上心のある人が向いています。

『 事務仕事が得意 』

あまり兼ね備えていない

消防士は、常にトレーニングをしていて、通報が入ったら現場に駆け付けるという、常に身体を動かしているイメージを持つ人がいるかもしれません。しかし、実際は事務仕事が非常に多いです。消火活動に関する報告書を始めとして、数多くの書類を作って提出しなければなりません。そのため、事務仕事が全くできないという人は、消防士には向いていないかもしれません。仕事であれば、事務作業にも問題なく取り組めるという人だと、消防士として働けるでしょう。

スポンサーリンク

結果をシェアできます

判明したあなたの結果を
SNSでみんなにシェアしよう!

※シェアすると下の画像とテキストが投稿されます

あなたの消防士適性診断結果シェア画像

《 評判の良い転職サービス3選 》

転職を考えるなら評判の良い以下3つがオススメです。

1位 マイナビエージェント

└20~30代の若手向け求人が豊富

2位 doda

└転職者満足度1位で業界2位の求人数

3位 リクルートエージェント

└業界最大手で転職支援実績No.1

\この診断を受けたい方はコチラ/
消防士適性診断を受ける(2分)

\消防士のなり方を詳しく解説/

消防士のなり方

この適正診断テストでわかること

  • 消防士に向いているか向いていないか
  • 消防士の職業適性度
  • 消防士に必要な10の資質
  • 解説で消防士に必要資質の詳細
  • あなたがそれぞれの資質をどの程度持ち合わせているか

消防士とは?

消防士の仕事は、「消火活動」と「救急活動」そして「救助活動」です。

火災が起きた際には、消火活動をします。

そして、建物や消火設備を検査して防火対策や防災対策が適切かどうかをチェックするのも消防士の仕事です。

地域や学校、会社などで防災訓練の指導をしたり啓蒙活動を行う事もあります。

また、事前に講習を受けるなど専門的な知識を持つ消防士は、救急隊員として急病人やけが人の応急処置を行ったり、病院へ搬送します。

また、事故や災害が発生した時には人々を安全な場所へ誘導したり、建物などの下敷きになった人がいたら救助します。

消防士になるには?

消防士は、消防本部や消防署に属する地方公務員です。

そのため、消防士になるためには各自治体が実施している公務員試験に合格する事が必要です。

合格後は、消防学校で必要な知識を学び訓練を行います。

卒業後は、消防士としてそれぞれの自治体の消防署で勤務する事になります。

消防士になるために特別な資格はいりません。

ですが、持っておくと役立つ資格があります。

それは、救急救命士の資格です。

基本的に、医療行為というのは医師でしかできません。

ですが、場合によっては心肺停止など一刻を争う事態も起こり得ます。

救急救命士なら、医師の指示で救急救命処置を行い助ける事が可能です。

消防士の給料・年収

総務省が実施した「令和3年4月1日地方公務員給与実態調査結果」によると、消防士の平均年収は約635万円です。

月額にすると、約30万1,083円になります。

そこに、平均ボーナス約154万6,527円と、地域手当、扶養手当など各種手当を加算します。

消防士の年収は、年齢や階級、勤務地によって異なります。

消防士の階級は1級から8級まであり、等級が大きいほど年収も上がっていきます。

最も高い8級の「消防監・消防正監・消防総監」になると平均年収は1,000万円を超えます。

ですが、同じ階級であっても年齢や地域によっては年収に差が生じる事があります。

消防士の就職・転職先(求人)

消防士が勤務するのは、全国各地にある消防本部や消防署です。

消防学校で消防士になるために必要な勉強をした後は、各消防署に配属されます。

配属先は、事前に行われる調査票を元に決まります。

実家の住所や配属を希望する消防署者とその理由などを、調査票に記載します。

ですが、どの配属先に決まるかは人事の判断によって決まります。

場合によっては、実家や現居住地から遠い地域に配属される可能性もあります。

配属先については、消防学校を卒業する前に担当の教官から伝えられます。

消防士は、市町村の職員となるため管轄地域以外の転勤はほとんどありません。

ですが、多数の市町村を管轄している消防本部に勤務した場合は、転勤の辞令が出る事も考えられます。

アプリインストール

Questi公式アプリ 就活/転職の自己分析

株式会社Questi
バージョン 1.0.0