あなたは今ブライダルコーディネーターの仕事に
興味がありますか?
この診断を受けると
あなたがどのぐらいブライダルコーディネーターに
向いているかわかります。
10問2分の質問に答えて
適性をチェックしましょう。
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あなたの適性度は57%で、ブライダルコーディネーターの仕事に対して極端な向き不向きはないようですが、どちらかと言えば向いている寄りです。ブライダルコーディネーターを目指したい場合は、診断結果の詳細を読み込んで自分に足りている部分と足りていない部分を理解するようにしましょう。大事なことは、仕事を通して「長所を活かせそうか」「短所を許容、克服できそうか」です。両方ともOKであれば是非目指してみてください。
ID | 資質 | 判定 |
---|---|---|
1. | 人に尽くす事に生きがいを感じる | |
2. | 人と接するのが好き | |
3. | コミュニケーション能力が高い | |
4. | マナーやルールが備わっている | |
5. | 明るくて元気 | |
6. | 臨機応変に素早く動ける | |
7. | 決断力がある | |
8. | 前向きでポジティブな性格 | |
9. | 世の中の流行に敏感 | |
10. | パソコン作業が苦にならない |
新郎新婦はもちろん、ゲストを含めて結婚式をトータルサポートするのがブライダルコーディネーターの仕事です。結婚式は人生の晴れ舞台、参加した人全員に「良い式だった」と振り返ってもらい、大切な思い出の日になるよう尽力する。そのためには、やはり人を楽しませる、喜んでもらうことに心血を注げるか否かが重要になります。人生の大きなイベントに携わるだけに心身共に負担が大きい仕事ですが、人のことを思い人に寄り添える人は適正があると言えるでしょう。
ブライダルコーディネーターの仕事は接客に始まり接客に終わります。結婚式の内容について、時には半年以上かけて新郎新婦と打ち合わせを行っていくことになるので、接客が好き、人と話すのが好きという人はブライダルコーディネーターに向いていると言えるでしょう。もちろん、単に話すだけではなく新郎新婦の要望を聞き出し形にしていくことが大切なのですが、それ以前に新郎新婦にとって信頼できるコーディネーターであることが求められるからです。
結婚式はいろいろなスタッフが一丸となって作り上げるものです。料理、花、音響や照明など、様々な部署と協力して仕事をするためには、コミュニケーション能力は必須となります。
結婚式は新郎新婦が満足すれば成功、という訳ではありません。参列したゲストにも満足して帰ってもらうためには、レベルの高い接客が求められます。どんなに式の雰囲気がカジュアルであっても、スタッフまでカジュアルな態度ではいい加減な印象になってしまうのです。様々な世代や属性のゲストに対応するためには、ルールやマナーを熟知した上で厳格に守らなければなりません。
ブライダルコーディネーターは明るい性格の人が向いていると言われます。やはり結婚式はおめでたい場なので、「明るく引っ張ってくれる人」「ムードメーカーとして一緒に企画を考えてくれる人」が華やかな結婚式を一緒に作り上げる担当として求められることが多いからです。とはいえ、全てのブライダルコーディネーターが明るくテンションが高い訳ではありません。伝統的な和風結婚式など、しっとりした結婚式を望むカップルも多いため、物静かで落ち着いた雰囲気があるコーディネーターもいるのです。
結婚式はトラブルがつきもの。どんなに準備をし、どんなに起こり得るハプニングを想定し備えていたとしても、当日思いも寄らない事態が起こることがよくあります。そんなとき、新郎新婦と一緒にコーディネーターが慌てていてはお話になりません。突発的な事柄にもいち早く対応しスタッフに適切な指示を飛ばせるか否かが非常に重要になります。
結婚式は一度きりの大切な場面です。それだけにどんなものにするか、新郎新婦はあれこれ迷うことになります。しかしコーディネーターはいつまでも一緒に悩んでいられません。お客様の望んでいることを正確に読み取り、アイディアを提案する。そのための行動力と決断力が非常に大切な適正になります。
ブライダル業界はクレームが非常に多いところです。やはり人生の晴れ舞台だけに、ちょっとしたことでもクレームに繋がってしまいます。もちろん取り返しの付かないようなことが起こり、大きなクレームや弁護士が出てくる事態に発展することもあります。クレームが多ければ当然気持ちは落ち込みますし、仕事に自信がなくなってしまうことも多くなります。そのため、ブライダルコーディネーターはミスをしても落ち込んだ気持ちを次に引き摺らないことが大切になります。『結婚式』を扱っている以上、「次来て頂いたときに謝罪して挽回する」ということもできません。そのため起こってしまったミスはしっかり反省し、次の仕事で取り返すという前向きな姿勢も重要になります。
結婚式も多様化しています。昔は型通りの式を挙げるカップルが多かったですが、現在は自分達なりのオリジナルの式を挙げたいというカップルが増加。じみ婚、プチ婚、おめでた婚、プラチナ婚など形態もいろいろになっています。ブライダルコーディネーターとしていろいろな客層に対応するためには、常に情報を仕入れて知識やスキルをアップデートする必要があります。また、演出にも流行があるので、常にアンテナを張っておく必要があるでしょう。
ブライダルコーディネーターの仕事には、書類作成やデータ入力と言ったパソコン作業もあります。特に書類作成は多いので、パソコン操作が苦手だと辛いかもしれません。事務仕事でないだけにパソコン環境が整っていない職場も多く、対応できるかどうかで向き不向きが分かれます。