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SP(セキュリティポリス)に向いている人、向いてない人【適性診断テスト】

あなたは今SP(セキュリティポリス)の仕事に
興味がありますか?

この診断を受けると
あなたがどのぐらいSP(セキュリティポリス)に
向いているかわかります。

10問2分の質問に答えて
適性をチェックしましょう。

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SP(セキュリティポリス)に向いている人?向いていない人?
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あなたの診断結果

あなたのSP(セキュリティポリス)適性診断結果

あなたの適性度は55%で、SP(セキュリティポリス)の仕事に対して極端な向き不向きはないようですが、どちらかと言えば向いている寄りです。SP(セキュリティポリス)を目指したい場合は、診断結果の詳細を読み込んで自分に足りている部分と足りていない部分を理解するようにしましょう。大事なことは、仕事を通して「長所を活かせそうか」「短所を許容、克服できそうか」です。両方ともOKであれば是非目指してみてください。

SP(セキュリティポリス)に必要な10の資質と
あなたの適性判定

ID資質判定
1.自分が犠牲になる覚悟がある
2.武道に打ち込んだ経験がある
3.地道にコツコツと業務をこなせる
4.観察力が優れている
5.危険察知能力が優れている
6.トレーニングを日常的に行っている
7.常識やマナーがある
8.人に安心感を与えられる
9.謙虚な姿勢
10.向上心がある
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SPを受ける(2分)

診断結果の解説

『 自分が犠牲になる覚悟がある 』

兼ね備えていない

SPは、首相や閣僚、衆議院と参議院の議長、来日した外国の首相など「要人」のボディガードとして、体を張って命を守る仕事です。もし、襲撃やテロなどによって要人が危険にさらされてしまった時に、SPは身を呈して庇います。命を懸けて大切な人の警護をすることができて、自分の身の安全が脅かされたとしても危機的な場面に飛び込む覚悟を持つことができる人がSPに向いていると言えるでしょう。

『 武道に打ち込んだ経験がある 』

十分に兼ね備えている

そもそも、SPになるためには一定の条件があります。条件として代表的なものが、身長が173cm以上であること、柔道または剣道において3級以上を保有していること、拳銃操法が上級者であること等が挙げられています。そのため、3段以上を持っている程に武道に打ち込んできた経験のある人は、SPとしての資質があります。また、上述の条件を満たしてSPとしての適性が認められた後も、警察学校等の施設で3か月間に特殊な訓練を受けます。その訓練の様子から更に優秀な人が選び抜かれるのですから、武道によって鍛え上げられた精神も、大きな糧となるのではないでしょうか。

『 地道にコツコツと業務をこなせる 』

あまり兼ね備えていない

SPとしての業務をこなすのが長い道のりであることは勿論ですが、SPになるためにもやるべきことが多くあります。最初に警察官採用試験に合格し、警察官として交番勤務などの経験を数年間積みます。実地経験の後一定条件をクリアして上司の推薦を受けてSPの候補生になることができます。その後、内部試験、体力検定、研修を乗り越えて初めてSPになることができるのです。厳しく感じたとしても、やるべきことを地道にこなすことができる人がSPとして向いていると言えるでしょう。

『 観察力が優れている 』

そこそこ兼ね備えている

観察力は、警備する上で非常に大切な要素です。どのような社会情勢であるか、要人に何か変わったことはないか、周りに異変が起きていないかを見落とさないように観察すれば、より堅実な警護をすることができます。周りの状況を把握し、よく観察することができる人がSPに向いていると言えるでしょう。

『 危険察知能力が優れている 』

あまり兼ね備えていない

SPは要人を脅威から守る仕事です。そのため、危険察知能力も、SPの業務を行う上で非常に大切な要素です。不審と思われる人物を誰よりも先に発見するための目配りを常にしなければなりません。要人にふりかかる危険を予め予測したり、社会情勢などから得た情報を分析して脅威を適切に評価することができる人がSPに向いています。

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『 トレーニングを日常的に行っている 』

十分に兼ね備えている

SPは体を張らなければいけない場面に備えて日々トレーニングを行う必要があります。トレーニングでは特に、逮捕術、格闘術、銃器・射撃に関する技術を磨きます。体を鍛える為には、時としてハードな訓練も必要になりますが、挫けずに継続して行うことができる人がSPに向いていると言えるでしょう。

『 常識やマナーがある 』

そこそこ兼ね備えている

SPは、要人のそばにいて警護しているため、演説、首脳会議、フォーマルなパーティ等に同行したり、時としてメディアに映ってしまうこともあります。そのような時に、要人の社会的なイメージを下げることが無いように、社会人としての一般常識や、マナーをしっかりとわきまえることが大切です。常識やマナーをきっちりと頭に入れ、実践できている人がSPに向いています。

『 人に安心感を与えられる 』

十分に兼ね備えている

要人などのクライアントに安心感を感じてもらえることはSPとして非常に大切です。安心感を感じてもらえるような態度は一朝一夕で身につくものではなく、日々の心掛けや厳しい訓練、SPになるまでの道を乗り越えた末に自分に自信をつけて獲得されるものでもあります。おどおどしたり、自信が無いような態度ではなく、清潔な見た目で堂々とした立ち振る舞いやコミュニケーションができているSPには、「この人に自分のガードを任せたい」と思うのではないでしょうか?

『 謙虚な姿勢 』

十分に兼ね備えている

SPは、幾人もの警察官の中から選び抜かれ、要人などの社会的な立場が高い人を警護するという仕事であるため、優秀な職業として一目置かれることも多いのではないでしょうか。そのような時に、驕り高ぶったような態度を取ってしまうと周りからの信頼度が落ちてしまったり、クライエントの社会的なイメージを下げてしまうことにも繋がります。謙虚な姿勢で仕事に取り組むことができる人は、人間的にもクライアント等からの信頼感を得やすく、SPに向いていると言えるでしょう。

『 向上心がある 』

そこそこ兼ね備えている

SPの仕事において向上心は大切な要素です。日々変わりゆく社会情勢などの情報を素早く集め、どのようにしたらより良い警護ができ、要人等のクライアントの安全を守るのかを常に考え続けることが大切です。また、逮捕術・格闘術・射撃技能なども「このぐらいできればいいや」と満足するのではなく、もしもの時を想定しながら毎日研鑽することができる人もSPに向いています。

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この適正診断テストでわかること

  • SP(セキュリティポリス)に向いているか向いていないか
  • SP(セキュリティポリス)の職業適性度
  • SP(セキュリティポリス)に必要な10の資質
  • 解説でSP(セキュリティポリス)に必要資質の詳細
  • あなたがそれぞれの資質をどの程度持ち合わせているか

SP(セキュリティポリス)とは?

セキュリティポリス、通称SPとは警視庁警備部警護課に所属し要人警護を行う警察官を指します。

主な仕事内容は法律で定められた要人の警護で、内閣総理大臣といった政治家や海外からの国賓等が対象です。

具体的には内閣総理大臣担当、国務大臣担当といったように役割が分かれています。

基本的に何人かでチームを組み、要人が自宅やホテルを出てから帰宅するまで安全確保しながら警護するという流れです。

有事の際は必ず一人が犯人と最後まで戦い、残りのSPで要人を避難させます。

危険を未然に防がなくてはいけないので、体力だけではなく危機管理能力や判断力も必要なスキルです。

SP(セキュリティポリス)になるには?

SPになるには、まず警察官採用試験に合格し警察官としてのキャリアを積んでいきます。

更に身長173cm以上、柔道または剣道三段以上、拳銃射撃上級の資格等のスキルが必要です。

海外からの要人を警護する事もあるので、英会話スキルも必須となります。

このような条件を満たした上で上司の推薦を受けた候補者の中から、更に3ヶ月の特殊な訓練を勝ち抜いた人だけがSPとなるのです。

SPになるには肉体的・技術的なスキルだけではなく、要人を危険から守る判断力や自己犠牲といった強靭な精神力も必要となります。

一般的にSPは男性が多いですが女性の要人を警護する際トイレや更衣室などに入る事もあるので、女性のSPも少数ですが存在するのです。

SP(セキュリティポリス)の給料・年収

SPの給料は、公安職給料表をベースにして定められています。

複数の調査によるとSPの平均年収はおおよそ400〜500万円ぐらいです。

基本的に年齢やキャリアを重ねるに従って給料も増額していきます。

体を張った特殊な仕事ではありますが、SPは公務員なので一般的な警察官の年収と大きくは変わらないのです。

ただ皇室や内閣総理大臣といった特別要人の警護を担当する事になった場合は、年収も大きく変わる事があります。

このような特別要人を警護する際は労働時間や危険度も上がるので、それに比例して年収も800万円前後まで上がる事があるのです。

SP(セキュリティポリス)の就職・転職先(求人)

SPの転職先には同じように警護を業務内容とする民間の警備会社などがあります。

警察官であるSPの場合は警護対象の要人は法律によって定められていますが、民間の警備会社の場合は警護対象に決まりはありません。

依頼を受ければ企業の経営者、アーティストといった幅広い人物が警護対象になります。

ただ民間の警備会社の場合は警棒や拳銃の所持、パトカーのような緊急走行などはできません。

また警備会社ではなくフリーランスで警護の仕事を請け負うという方法もあります。

この他、SPと同じ公務員として国を守る自衛隊も選択肢の一つです。

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