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エンタメ業界

エンタメとは、エンターテイメント(entertainment)の略で、娯楽やゲーム、演芸など人を楽しませるサービスや娯楽などを指す言葉です。野球やサッカーなどのスポーツ、カラオケやコンサートなどの音楽、漫才やコントなどの演芸、様々な種類のエンターテイメントが存在します。エンタメ業界には、ミュージシャンや俳優など表に立つ仕事だけではなく、企画や宣伝、舞台を作り上げる大道具など様々な仕事があります。

エンタメ業界の職種適性診断一覧(全13種)

エンタメ業界に向いている人の特徴

  • 面白いことを考えることが好きな人
  • 人の意見を柔軟に受け入れられる人
  • コミュニケーションを取ることが好きな人
  • 自ら率先して行動できる人
  • 常に情報収集を怠らない人

エンタメ業界に向いていない人の特徴

  • 一人で黙々と仕事をするのが好きな人
  • 不規則な勤務時間に耐えられない人
  • 自ら考えて仕事をするのが苦手な人
  • 人を楽しませることに喜びを感じられない人
  • 人と接するのがストレスになる人
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エンタメ業界の今後の見通し

エンタメ業界の中でも、成長しているものと減少傾向にあるものがあります。

コロナ禍の影響があり、市場が減少しているのが集客型のエンタメです。

コンサートや映画、スポーツなどは営業休止や公開延期などが相次いだことで市場規模が減少しました。

ぴあ総合研究所が調査したところ、2020年のデータではライブ・エンターテイメントの市場規模は1106億円と、マイナス傾向になっています。

逆に市場規模が大きくなっているのが、動画のエンタメ業界です。

巣ごもり需要が高まったこともあり、HuluやU-NEXTなどテレビ番組や映画、アニメなどを配信するサブスクリプション型の動画配信サービスの市場規模が拡大してます。

市場規模が減少している音楽コンサートやスポーツなど、体験型のエンタメ業界に関しては、無観客ライプや無観客試合などのライブ配信が積極的に行われるようになり、新たな市場を開拓しています。

オンラインを上手く活用したエンタメは、今後も市場が拡大すると予想されています。

エンタメ業界の課題

エンタメ業界で大きな課題となっているのが、特定のプラットフォームへの依存度が高くなっているという点です。

HuluやU-NEXT、KindleやSpotifyなど、映画や音楽、書籍などはオンライン上で配信・販売されるのが当たり前になっています。

消費者からするといつでも安くエンタメを楽しめる良い環境になっていますが、コンテンツを制作する側からすると、外部のコンテンツプラットフォームに頼らざるを得ない状況になっているのです。

制作者とユーザーが直接接点を持たなくなったことで、ビックデータの蓄積や顧客基盤の形成がしにくくなるということが問題となりました。

また、プラットフォームへ支払う手数料の高さから、コンテンツを制作する会社、クリエイターに支払われる報酬が少なくなるという問題もあります。

エンタメ業界の代表的な会社

ソニー・ミュージックエンタテインメント

マーケティングやタレント・アーティスト・クリエイターの発掘・育成、音楽ストリーミング事業などを展開

日本テレビ放送網株式会社

メディア事業、放送法による基幹放送事業及び一般放送事業、その他の放送に関連する事業

エイベックス株式会社

タレント・アーティストのマネージメント、音楽・映像ソフトの企画・製造・販売

任天堂株式会社

家庭用レジャー機器の製造・販売

東映株式会社

映画やテレビドラマなどの映像制作、配信、放映権・ビデオグラム化権の販売

株式会社ドワンゴ

ニコニコ動画やバーチャルキャスト、ドワンゴジェイピーなどのコンテンツ配信サービスなどを提供

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