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イベント業界

イベント業界とは、コンサートや演劇といったエンターテインメントから、会議や展示会といったビジネス関係のイベントまで、幅広いジャンルのイベントを手がける業界を指します。イベント業界を支えているのは、数多くのイベント会社です。コンサートのプロデュースに特化したイベント会社もあれば、多様なジャンルのイベントを引き受けるイベント会社もあります。

イベント業界の職種適性診断一覧(全3種)

イベント業界に向いている人の特徴

  • 客観的な視野を持って物事を判断できる人
  • コミュニケーション能力に長けている人
  • スケジュール管理能力のある人
  • トレンドに敏感で世の中の動向に詳しい人
  • ひらめき力のある人

イベント業界に向いていない人の特徴

  • 能動的に動くのが苦手な人
  • チームワークを生かした仕事が苦手な人
  • 地味な作業を続けるのが不得手な人
  • プレッシャーや変化に弱い人
  • 体育会系のノリに苦手意識がある人
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イベント業界の今後の見通し

新型コロナウィルスの影響により、数々のイベントが中止や延期に追い込まれたことから、イベント業界は大きな打撃を受けました。

一般社団法人日本イベント産業振興協会によると、2019年の市場規模トータルは17兆4890億円、コロナ後の2020年は8兆6,649億円でした。

この数字からも、深刻なコロナの影響が読み取れます。

イベント再開にあたっても、感染対策を十分に取った上で開催することが求められ、より多くの人員を配置する必要が生じています。

以前と比べて、収容人数を少なく設定してイベントを開催するケースも多くなってきました。

コストが掛かる一方で、収入は減る傾向がみられ、イベント業界全体が苦境に立たされています。

苦しい状況が続くなかで、オンラインイベントに活路を見出すイベント会社が増えてきました。

イベント業界の課題

今後のイベント業界にとっては、オンラインを活用したイベントのあり方の模索が大きな課題です。

オンラインでのイベント開催に加えて、オンラインとオフラインでイベントを同時に開催するハイブリット型イベントを促進することで、イベントの収入増加につなげることが求められています。

宝塚歌劇団の関連会社である宝塚クリエイティブアーツによるライブ配信やライブ中継の実施は、ハイブリット型イベントの成功例のひとつです。

自宅で鑑賞したい人向けにライブ配信するだけでなく、全国各地の映画館でライブ中継を実施することによって、高画質でイベントを楽しみたい人のニーズにも応えています。

感染症予防のため会場に足を運ぶことを躊躇する人々にも、様々なイベントに参加して娯楽や知識に触れる機会を提供することが強く求められる時代に突入していると言えるでしょう。

イベント業界の代表的な会社

乃村工藝社

企業PR施設や展示会の企画運営から、博覧会や文化イベントの企画に至るまで幅広いジャンルのイベントを手がけるイベント業界を牽引する存在

ぴあ

日本初のオンラインチケット販売サービスである「チケットぴあ」において数多くのイベントのチケットを販売

東北新社

オンライン展示会やオンライン音楽ライブといった多様なオンラインイベントのパッケージを販売

フロンティアインターナショナル

大型カンファレンスの開催をはじめ、ポップアップショップ開設やサンプリングイベント実施など様々なイベントのプロモーションに尽力

ヒビノ

コンサートやイベントを支える音響システムや映像システムを提供

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